矯正歯科
矯正治療について
出っ歯、受け口、歯列のガタガタなどを、装置を使って治療するのが矯正歯科です。当院では、ただ歯をきれいに並べるだけでなく、歯が動いた後の咬み合わせまで考慮して治療を進めます。
正しく並んだ歯は、ケアがしやすくなり、虫歯・歯周病の予防にもなります。また、顎の適正な成長を促し、お顔のバランスも整います。
相談は無料です
治療期間が長いこと、比較的費用が高額になることから、矯正歯科の受診をためらっている方もおられるようです。
当院では、一人でも多くの方に矯正歯科の可能性を、そのよさを知っていただくため、初回のご相談は無料で受け付けております。お気軽にご利用ください。
当院の矯正歯科メニュー
Giko(ギコウ)アライナー
Gikoアライナーは、透明で薄い素材でできた、日本製のマウスピース型矯正装置です。
1カ月ごとに型取りを行って次のマウスピースを作製していくため、その都度、最良の設計が可能になり、精密に歯を動かすことができます。
装着が周囲に気づかれることもほとんどありません。痛み・違和感が少なく、食事や歯磨きの際にはご自身で簡単に外していただけます。インビザラインと同様、食事を楽しめる点、ストレスなく歯を磨ける点も大きなメリットです。
十分な効果を得るためには、1日17時間以上の装着が必要です。
インビザライン
インビザラインは、透明で薄い素材でできた、マウスピース型の矯正装置です。
型取りから設計されたマウスピースをおよそ2週間ごとに交換していき、歯を少しずつ動かします。(型取りは基本一度のみです)
一見しただけでは装置の存在に気づかないほどの、“目立ちにくさ”が最大の特徴といえます。
痛み・違和感が少なく、食事や歯磨きの際にはご自身で簡単に外していただけます。装置を気にせず食事を楽しめる、ストレスなく歯を磨ける、という点でも大変ご好評をいただいております。
十分な効果を得るためには、1日20時間以上の装着が必要です。
インビザラインが選ばれる理由
インビザラインが選ばれる理由の一つとして、他の矯正システムにない優位性が何点かあります。その一つとして、「クリンチェック」というシュミレーションソフトが挙げられます。
事前に視て確認することができるので、医師と患者さんとの間の相互理解が深まり、治療後の認識の誤差を軽減することができました。
また、インビザラインのマウスピースは新しい機械(光造形技術とCAD/CAM)で製作されますので、人の手が関わることなく製作されていきます。つまり、常に品質が同じの安定したマウスピースの供給が可能になっていますので、細かな1個あたり0.25mmづつ移動させるマウスピースの製作も、コンピューター上で設計し、機械が製作を行うので、正確な矯正治療を行うことが可能となります。
さらに、1回の型取りのみで治療終了までのマウスピースを製作することができるので、何度も型取りを行う必要がなく、来院回数も少なくすることができています。
インビザライン・ティーン
周囲の目が気になる10代で矯正治療が必要になったとき、ある意味最大の障壁になるのが、“目立つ装置”です。
インビザライン・ティーンは、その障壁を取り除いてくれる、10代の方専用のインビザラインです。ただし、歯並びの状態によっては適応外になることもあります。まずは一度、ご相談ください。
部分矯正
金属のブラケットとワイヤーを使用して、歯を部分的に(1~2本)動かす方法です。スキッ歯や出っ歯が主な適応となります。
ただし、奥歯の咬み合わせがよくない、明らかにスペースが不足している場合には、おすすめできないこともあります。まずは一度、ご相談ください。
料金
インビザライン | 600,000円~ |
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インビザライン・ティーン | 450,000円 |
Gikoアライナー | 200,000円 |
部分矯正 | 100,000円~ |
料金はすべて税抜き表示です。