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虫歯じゃないのに歯が溶ける?「酸蝕症」から大切な 歯を守るヒント
「虫歯ではないはずなのに、最近歯が透けて見えたり、先端
が欠けたりしている気がする……」そんなお悩みはありませ
んか。
それは、日々の食事によって歯のエナメル質が溶け出してし
まう「酸蝕症(さんしょくしょう)」かもしれません。
実は、健康に良いとされるお酢やレモン、スポーツ飲料、
コーラ、ワインなどの酸性が強い飲食物を習慣的に摂ること
で、歯の表面は少しずつダメージを受けています。
虫歯が「菌」によるものに対し、酸蝕症は「食べ方や飲み方」
が原因で歯が溶ける現代病とも言われています。
放置すると歯が薄くなって知覚過敏を引き起こしたり、噛み
合わせのバランスが崩れたりすることもあります。
これを防ぐには、酸性の強いものを摂った後はすぐに水で口
をゆすぐ、だらだらと時間をかけて飲まないといった工夫が
効果的です。
もし鏡を見て『歯の形が変わったかも?』と少しでも違和感を
覚えたら、一度歯科医院でチェックを受けてみましょう。
専門的な視点から歯のすり減り具合を確認することで、食習
慣のアドバイスや、これ以上のダメージを防ぐ具体的な対策
を立てることができます。
今の状態を正しく知ることが、10年後、20年後も自分の歯で
おいしく食事を楽しむための鍵となります。
医療法人岩見歯科クリニック
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